炭火焼肉喰会☆若女将のスタミナビューティーライフ

長女は四歳になり、サンタクロースの存在とクリスマスのシステムを理解しつつあるようで、昨夜は寝室に一番大きい靴下を持って行ってました。　　


でもまだ幸いにも、欲しいものをお願いするということは知らないみたいで、だから私が、ありきたりですが、ブーツに入ったお菓子を買っておきました。　


普段子供たちがあまり立ち入らない部屋に、トラ○アルの袋に入ったまま置いていたのですが、不運にも昨日、長女がその部屋に入ってしまったのです…(￣□￣;)!!　　


部屋から出てきた長女が、「何か、トラ○アルの袋にサンタさんの靴みたいなのがあったよ…？」。　　半にやけの長女の頭の中はきっと、「中身はお菓子やんけ！！食べたい食べた〜い！！」とか思ってたんでしょうが、あえて何も言ってはきませんでしたが。


ハラハラしながらも平静を装いながら私は、「実は、サンタさんがさっき来て、今夜のプレゼントを預けて行ったんだ。ニコ(妹)には内緒だよ！！」　と、なんとか納得させました。　　


私自身も、サンタは本当にいるんだろうかと疑問を抱き始めた小学校低学年のころ、決定打となったのが、ある年にもらったプレゼントの裏に貼ってあった、「寿屋」のロゴシール(笑)　

「ああ、サンタは寿屋でプレゼントを買ったんだ…。そんなはずないよね…これは間違いなく親が買ったものだ。サンタなんてやっぱりいないんだ。」と、現実を思い知らされました。


うちの長女がサンタの正体を知る日も近いかも知れません(笑)　

子供の夢を崩すならせめて、袋はトラ○アルじゃなくて、鶴屋くらいにしてやりたいです(笑)